出版社内容情報
病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、肺の「ハッチ」と、吸入器の「キュウタ」「キュウスケ」が案内役になって、吸入器の役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
内容説明
吸入器って知っている？見えないところで、からだとはたらくどうぐがあるんだ！吸入器ってなに？どんなしくみ？どんなことに気をつけるの？肺のハッチと、吸入器のキュウタ・キュウスケといっしょにしらべてみよう！
著者等紹介
ブランドル，ハリエット［ブランドル，ハリエット］ ［Ｂｒｕｎｄｌｅ，Ｈａｒｒｉｅｔ］
子どもの本の著者。科学、医学、食べ物など、さまざまなテーマでノンフィクションの本を書いている
中野泰志［ナカノヤスシ］
慶應義塾大学経済学部教授。専門は「実験心理学」「障害児（者）心理学」「特別支援教育」
福家辰樹［フクイエタツキ］
日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会指導医。国立成育医療研究センターアレルギーセンター総合アレルギー科診療部長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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三色だんご
3
長女7歳 図書館 一人読み【感想】勉強になるよ。他のシリーズも読みたい。 喘息の子にあったら吸入器使っているのかな？2023/06/10
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