サクラ―はる・なつ・あき・ふゆ

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サクラ―はる・なつ・あき・ふゆ

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784593102389
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

サクラの木を、1年間じっくり観察してみましょう。身近にあって、知っているつもりの植物でも、よーく観察してみると、いろんな発見があります。
身近に1本の木があれば、それをよく見るだけで、季節はこんなに豊かになる--。自然を愛する著者が長い時間をかけて描いた、サクラの観察の記録。

内容説明

身近にあって、知っているつもりの植物でもよーく観察してみると、いろんな発見があります。サクラの木を、1年間じっくり観察してみましょう。

著者等紹介

おくやまひさし[オクヤマヒサシ]
1937年秋田県生まれ。幼少のころより野遊びの達人として自然に親しむ。じっくりと向き合い、自分の目で観察した、たしかな実体験をもとに描かれた植物や昆虫などのイラストには独特のぬくもりがある。自然観察会を開催し、採集、工作、野草の料理、スケッチなどをとおして、子どもたちに自然とふれあう楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

160
もうすぐ🌸桜の季節なので、桜の新作絵本を読みました。 桜の美しさだけでなく、1年を通して桜を学べる知育絵本です。 https://www.holp-pub.co.jp/book/b599821.html2022/02/28

ヒラP@ehon.gohon

23
桜というと好きな花であり、春を感じる花であり、季節を感じる木であり、とおおよそ見た目でしか関心を持っていなかったのですが、この一冊でとても深くて決めの細かく桜を知ることができました。 お花見のときに見過ごしていた変わった桜が、ひこばえとか胴吹きといった桜の生命力を示していたことや、苔やキノコに趣を感じていた大きな勘違いに、赤面してしまいました。 花が散ったあとの、毛虫や小虫の大群の殺風景さも、桜ならではの光景だということも知りました。 枯れ葉の色の違いの理由には納得できました。2022/05/18

Mer

14
さくら(ソメイヨシノ)を1年観察していく科学絵本。四季(月日)で桜の状態を描かれているけれど、本当にその日付の前後に雪が降っていたり、蕾の膨らみや開花のタイミングなど当てはまっていて驚かされる。どんな鳥が桜の木にやってくるのか、花の散り際のサインや散り落ちる様子。根の張り方や樹皮の特徴。花びらが散った後、勢いよくのびる葉の成長や桜の木につく虫たち。紅葉する色の変化の順番や春を待つ冬芽のことまでも分かりやすく描かれていて、とても勉強になる。2024/03/01

遠い日

14
サクラの木の一年を定点観測で観ていく。花の美しさのみならず、緑濃い夏の姿、赤や黄に染まる秋の姿、一枚残らず葉を落とし裸木になる冬。どの時季のサクラも、その時季になすべき仕事があって、命を繋いでいる。ソメイヨシノの物語であり、科学絵本としても楽しめる。2023/03/06

遠い日

9
この時期になると手に取りたくなる桜の本。もう今年も開花直前になりました。桜の木に巡る一年を定点観測で観ていく。家の前の道が桜並木なので、それはそれは毎年楽しみ。なので、わたしも知らず知らず桜に巡る一年の姿をどの季節も楽しんでいます。2024/03/16

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