白泉社文庫 白迷宮／童迷宮

神谷悠/神谷悠

白泉社（2011/05発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 436p／高さ 15cm
• 商品コード 9784592888673
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

単行本を持っているが、書き下ろしのオマケは楽しが読みたいのと布教用に購入。

2011/05/17

[なみキミ]

京ちゃんはすっきりした髪型にしてほしいな。ロン毛はいまいちだ。ゆずだっけ？アキラの妹とみどりの妄想はおもしろかった。あんなイケメン見ながら育ったら世の中の男はへのへのもへじだ（苦笑）私も囲まれたい～　ＢＬとは全く思ってもなかったな。アキラ＆結城ですらＢＬだと考えてなかったわ。そして、結城さんは養子希望なのね！？（笑）

2011/05/19

[なお]

連載をずっと読んでいて、実は最後のお父さんが誰なのかのクダリでそんなに彼に試練のような道をまだ与えるのかと逆ギレｗしたのもありつつ、何とかここまで辿り着いたなぁーーと皆さんと同じ時の流れの早さをかみ締めながら読みました。さっそく新シリーズも見ちゃいましたがｗできれば自分の中の迷宮シリーズは思い出のまま変化をこれ以上して欲しくないかなぁ。ただ個人的にはアキラ＆結城コンビの先を知りたいのでそちらも是非復活でお願いしたいところですー

2011/05/29

[まりもん]

再読。京ちゃんがアメリカへ留学する前に真実を知ることが出来て良かった。京ちゃんの祖母がそっと指示してのことだけどそのやり方も彼女らしい。本当に京ちゃんと似ている。それにしてもアメリカから帰国した京ちゃんを迎えるメンバーにアキラ達もいて欲しかったな。

2011/09/17

[akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会]

美形で毒舌な名探偵と正義感と行動力の固まりの相棒。ミステリを読む上で一番重要（お気に入り）な 探偵コンビの最たる存在として、長年愛読してきたが一応の決着として大団円。謎解きも本格的だったので、これからも続くとはありがたいこと。もう「一組」ともどもまた楽しませて下さい！

2011/06/01