白泉社文庫<br> 王狼伝

白泉社文庫
王狼伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 404p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784592885016
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつじん

5
これは是非とも続きを読みたいが、やっぱりベルセルクの方が先だよねぇ。2019/05/15

ハンギ

3
武論尊と三浦建太郎がタッグを組んだ作品。武論尊は自衛隊あがりのマンガ家、原作者でユリイカなどで特集されてもいいと思う。僕は武論尊が原秀則さんと作ったマンガも好きでした。この作品は収録されている武論尊のインタビューにもあるとおり、資料的には荒いものかもしれませんが、エンタメとしては成立しているように見えるし、面白い。この時期の三浦建太郎の画に魂を吹き込んだのは、武論尊のはずで、かれのねちっこさ、生き様みたいのは好きです。日本というものを出しているのも武論尊によるものらしい。そこにも注目したい。2011/12/31

更紗蝦

2
ジンギス・カンが伊波に対して冷酷な判断を下したその理由が、「妻と子への愛情」から来ていることにグッときました。伊波とベンケイ、フビライとリッショウの心の交流も見所です。2013/03/21

グリチルリチン酸

2
序盤の「我が名はチンギスカン、祖国での名は源義経である」というくだりが全て物語る。2011/05/02

白猫

0
2000年4月3日読了2000/04/03

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