白泉社文庫<br> ロリータの詩集 〈第1巻〉

白泉社文庫
ロリータの詩集 〈第1巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784592883999
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

S錠

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-マリア- 「飢えていました、けれどお腹は膨れていくから悲しいけれどあなたからはもう何も欲しくありません」 まりあーーーー!!!激ラヴ。 「ねー先生。マリアって処女のまま妊娠したって本当かな?」 「マリアはかわいそうだ。愛されもしないのに子供ができちゃって。」 まりあ超ラブっす。せぇ高くて、モデルやってて、すっごい突っ走り気味な性格で、最初なんも食べてなくてふらっふらしてるとことか、もはや他人とは思えない。 「安売りしてたんで買ってきたの、ブタのもと。一緒に食べよーぜ」 「一人で食べたらこのスタ2011/11/12

felt

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テンションも温度も低めの少女漫画。主人公の十代らしい頑なさが美しい2010/06/12

サト

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94年の掲載。独特な雰囲気でキュゥっとなる。ミョーに可愛くてツゴー良くてチョーシ良くて、それは全て顔がイイからだろ!と思うけど、なんか好き。一人でいて愛想が悪いのに人が寄ってくるのは顔がいいからだ。小学生の頃に読んでたら憧れちゃうよなー。詩で終わる感じや淡々とした雰囲気やこざっぱりした絵柄で浅田弘幸の眠兎を思い出した。「いつもお腹がすいてたまりあ 欲しかったのは愛 だけどまりあは 自分の想いだけで お腹を いっぱいにした」女の子っていい!って思う詩。可愛いなぁ。2021/02/23

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