白泉社文庫<br> 美内すずえ傑作選 〈1〉 妖鬼妃伝

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白泉社文庫
美内すずえ傑作選 〈1〉 妖鬼妃伝

  • 美内すずえ
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 白泉社(1995/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784592883616
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

41
「美内すずえ傑作選」第一巻。表題作と「白いか影法師」「みどりの炎」の三編が収録。三編ともにとにかく怖い。美内先生って演劇のスポ根もののイメージ強いけど、ホラーが一番の得意分野なんではないかと思う。「妖鬼妃伝」人形が出て来ると怖いなぁ。あと、地下鉄や夜のデパートのシーンも怖いよね!他二編も怖い!そう言えば、当時わたなべまさこ先生の漫画も読んで怖かった覚えが…。色々思い出すなぁ…。2022/02/13

しゅわ

26
レビュー寄付で一念発起!怒涛の週末読み溜め…番外編。『ガラスの仮面』で有名な美内すずえ先生の初期の傑作選…というマニアックなチョイスに、だれも読んでないだろう!?と思ったら、けっこう登録している方がいらしてビックリ!こちらはデパートを舞台にしたホラー作品『妖鬼妃伝』転校生に起こった奇妙な出来事『白い影法師』砂漠の町に住む人々の物語『みどりの炎』 正直、トラウマになりそうなくらいコワイです。特に日本人形(涙) これが少女漫画雑誌に普通に載っていたんだから、昭和ってスゴいなぁ~とシミジミ。2014/06/14

たまきら

20
いや、これは今は読んでないんですが、(子供の頃あの話にクラスのみんなが震え上がったんだよなあ・・・)と一生懸命思い出そうとしたらさすがネットは違う。同じ疑問を抱えている人と回答をお持ちの人がいるんですねえ!ひさびさにPC上で見て「そう、ここがこわかったんだよ!」2017/08/28

KAKO

8
美内先生のホラーはとにかく面白怖かった。別マでは和田先生とお二人の作品を、いつも楽しみにしていた。何度再読したかわからないが、大人になっても時々思い出して読んでいる。この中の3作品は別マではないが、「妖鬼姫伝」トラウマ作品として有名な「白い影法師」、「みどりの炎」、どれをとっても謎は深まり、盛り上がり、最後、主人公は助かってほっとするという展開で子供心を鷲掴みされた。処分できない本。2022/04/06

Yoko Yamaguchi

7
エッチな本も子どもによませられないけど、この本もまた小学生の娘達の目に触れないところに置いとかなければいけない一冊。たしか、雑誌か何かでものすごく怖い!と紹介されてたので、ブックオフでお買い上げ。地下鉄のくらいぶぶんから人形が出てくるところが特に怖かった。2013/04/25

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