内容説明
森園学園2年8組に転入してきた松本真昼は、ある嵐の夜に森園学園の保健室に墜落してしまった悪魔だった。人間と悪魔のハーフで悪魔学校の落ちこぼれ。そんなまだ羽根も尻尾もない真昼をかくまったのは、悪魔よりも鬼畜でケダモノな尻好き保険医の藤宮帝。彼の薦めで、学校に通うことになった。ひとりで魔界に帰ることのできない真昼は、帝と一緒に生活しながら魔界からの迎えを待つことにしたのだが…。
感想・レビュー
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- 和書
- 日本人の神 河出文庫
森園学園2年8組に転入してきた松本真昼は、ある嵐の夜に森園学園の保健室に墜落してしまった悪魔だった。人間と悪魔のハーフで悪魔学校の落ちこぼれ。そんなまだ羽根も尻尾もない真昼をかくまったのは、悪魔よりも鬼畜でケダモノな尻好き保険医の藤宮帝。彼の薦めで、学校に通うことになった。ひとりで魔界に帰ることのできない真昼は、帝と一緒に生活しながら魔界からの迎えを待つことにしたのだが…。