白泉社花丸文庫
君知るや運命の恋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784592874478
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

昭和初期、貴族と平民が厳然と分かれていた時代。奈津は名門・樋之口侯爵家に生まれながら、家では母の身分ゆえ異母兄に虐げられ、外では貴族階級の一員と白眼視を受ける幸薄い日々を送っていた。そんな奈津の心の拠り所は、級友・日高への淡い恋。だが、日高は樋之口家と対立する新興実業家の跡取りだった…。せつなく胸を焦がす純情恋愛ロマン。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

17
昭和初期、貴族と平民が厳然と分かれていた時代。貿易商の跡取りの日高が囚われの身になった時に、目が見えない日高を健気に看病する奈津。奈津は、日高に淡い恋心を抱いてるけど、置かれている境遇から看病していのが自分だと言い出せなかった奈津が切ない。目を患っていた日高は看病してくれた相手が奈津とは知らずに幾年も恩人を探す。すれ違いもあったけど、最後はハッピーエンドになってよかった。終わり方が唐突だったけど。日高の気付くのが遅すぎ。鈍感すぎだろう。人魚姫のような、シンデレラのようなBLでした。2018/07/13

蜜葉

9
途中まで切なさ200パーセントなのに、最後があっけない!なんや、筆者さん最後のオチ考える時間なかったんか?それともページ数足りなかったの?うーん、消化不良感否めないわ。2016/02/24

saki@まったり更新中

7
奈津の秘められた恋心は切ないものがあります。時代背景としてまだ貴族と平民と差別があった時代…身分の違いや平民で成り上がりものの級友への秘恋。決して知られてはならない…そんな気持ちが虚勢を張らせる…妾腹の自分を蔑みいいように扱き使う兄。兄に囚われ地下牢へ入れられた日高を助ける…自分であることを隠したまま。数年後再会を果たす二人…奈津は美しさに磨きがかかり日高は更に凛々しく…錯綜する想い…ラストは想いが通じ合い昔自分を助けてくれたのが奈津だと分かるのですが…そこに至るまでが非常に胸が苦しくはらはらさせられます

天使を愛するアカウント

5
再読。対立する新興実業家の跡取り・日高×名門公爵家の血をひきながらも虐げられている・奈津。あすまさんの中で1番好きな作品。ザ・すれ違いの話で、もう最初から最後まで切ない切ない。特に受の奈津が健気すぎて、もうずっと日高、気づいて~と祈るのみ。憎み合ったふりをしながら、お互いに惹かれあう2人、最後ようやく報われた時ホントに安堵しました。時折本棚から出して読んではじわっとくる作品。できればこの後のラブラブな2人がSSでいいから読みたかったなぁ2010/08/01

胡蝶

4
展開がつまらない。受けが頑なに真実を明かさない事や、攻めが自分を助けてくれたのは受けだと薄々分かっていたのに強姦したりとか納得できない。特にラストはそこで終わるの!?って突っ込みたくなる位つまらなかった。2014/06/24

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