白泉社花丸文庫black<br> 硝子の双つ葉

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白泉社花丸文庫black
硝子の双つ葉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784592851332
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

普通のサラリーマンの智記は、亡き妻の連れ子で双子の高校生、奏佑・巧佑と穏やかに暮らしている。会社の先輩に再婚を勧められ、相手を紹介された。それを知った双子は豹変し、智記に襲いかかり…!?
2015年10月刊。

内容説明

井原智記はごく普通のサラリーマン。実年齢より若く見えるが、亡き妻の連れ子で双子の高校生、奏佑・巧佑と3人で穏やかに暮らしていた。ある日、先輩社員から再婚を勧められ、交際相手も紹介される。先輩の手前、仕方なく相手の女性とやり取りを始めるが、それを知った双子たちは今までの聞きわけのよさをかなぐり捨てて、智記に襲いかかってきた!!「俺たち、決めてたんだ」「初めては父さんにしようって」双子相手に夜ごと繰り広げられる性の饗宴。すっかりやつれ果てた智記だが、会社の後輩である牧村はいたわるような素振りを見せてきて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんご☆

13
読了2017/05/15

青龍

12
新刊が出ると、つい買ってしまうシリーズ。... すみません、これはダメでした。多分、シリーズ中、もっとも??な作品で、萌えもなく、モヤモヤ感と消化不良感が残ります。受けは、このシリーズでは真人間(?)で、まっとうな苦悩をしているのに、結局、攻め二人にはまってしまう心情がよくわからないし、双子の攻めの執着は、BLとしては特異ではないけど、高校生としての言動に違和感あり、魅力(病んでいる部分も含め)が伝わらない。2015/10/24

nono

9
BL。双子と義理の父親。イキナリ、ムリヤリな双子に愛を感じないし(あるのは歪んだ執着だけ)父親も流されてないで殴ってでも止めるべき。双子の喋り方にも歪みを感じるし全くスッキリしない読後感でした。2016/08/16

her

3
初読み作家さん。どうヤッているんだろう?という所で読むのに時間がかかってしまい、途中から息切れ気味で読了。攻め双子は二人で一人として扱ってもらいたいようなので、自分の3P萌えとは全く方向が違いギャフン。3Pを多く書いている作家さんのようだが、他の作品もこんな感じなのかな?最後に出てきた会社後輩は、その確認の為に出されたようで不憫。2016/09/03

みつ

0
義理の親子で双子攻め。母娘が交通事故で亡くなってしまうのは重かったです。双子の心理がいまいち入り込めなかったけども、一応ハッピーエンドかと!2016/03/26

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