白泉社招き猫文庫<br> ふぬけうようよ―猫手長屋事件簿

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白泉社招き猫文庫
ふぬけうようよ―猫手長屋事件簿

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784592831037
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

代三郎は「猫手長屋」のぐうたら大家。仕事もせず、三味線を鳴らすばかりで、店子からも頼りにされていない。しかし、彼には故郷の氏神・大猫様から授かりし使命があった。それは、江戸の町に跋扈する魔物を退治すること―。今日も飼い猫の栗坊と、三味線片手に不穏な空気漂う屋敷へ向かうのだった。新感覚・江戸長屋ファンタジー!文庫書き下ろし。

著者等紹介

仲野ワタリ[ナカノワタリ]
東京都出身。雑誌や広告のライターとしても、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mocha

86
このところたくさん出できたYAのための時代物。ぐうたら大家とトラ猫栗坊が、三味線片手に魔物退治。もっとおちゃらけたものかと思っていたが、意外にしっかりとした作品で楽しめた。陰陽師としゃばけを足して薄めてラノベ風味をちょっぴり?栗坊がとにかくかわいい。2015/10/18

BlueBerry

75
雰囲気的には、しゃばけに似た感じでしょうか。序盤は江戸人情物の装いでおっとりとした主人公があれこれボヤく内容が結構楽しいので飽きずに読めたのが良かったと思います。終盤は若干アニメっぽくはなったけれど、まぁまぁ妥当な終わり方だと思います。所謂、勧善懲悪物なのでラストもスッキリしているので読後感も頗る宜しい。話の進め方が比較的新鮮で手探りで読み進んで行けたのも良かったかな。読み終わってみると割と内容は薄かったけれど楽しい時間を過ごせました。しゃばけが好きな人なら大丈夫だと思います。序盤◎中盤○ラスト○総合◎ 2015/01/23

ぽろん

30
サクサクと読了。ぐうたらな大家代三郎と栗坊の使命が判ってからは、一気に読んだ。甲斐甲斐しく代三郎のお世話をするお巻ちゃんも、何だか、普通ではない様な気がするのだけど、、、。猫の神様もユーモラスで、次巻が気になるところだが、図書館になくて、どうしようかなぁ。2017/03/11

ネムコ

27
表紙、題名、あらすじから、かる~い物の怪退治の短編集かと思ったら、ガッツリ長編、しかも敵が強い。「ふぬけうようよ」ってそう言う意味かいっ! そして猫が出てきますよ~。味方が猫なら、敵も猫。ひょうひょうとした猫神様まで出てきちゃう。極楽トンボな主人公もいい味出してるんだけど、私的には「あと、もうちょっと…」かな。次回に期待です。時代考証も頑張ってて、ちゃんと「銭湯」ではなく「湯屋」が出てきたところに作者のこだわりを感じます。2014/12/18

瀧ながれ

20
ひらかなのタイトルがやわらかいので、なんかムーミン谷のニョロニョロみたいなのがふわふわしている情景を想像していたのですが、…なんだこのふぬけ、厄介じゃないか!(笑) 事件巻き込まれ型で解決は上から降ってきて、クライマックスが力業だったので、もうちょっと「推理」的な場面があってもよかったなー。栗坊の人間バージョンのイラストが見たいです♪2014/11/13

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