出版社内容情報
おにぎりから世界のお米料理まで。
45万部突破の「コドモエのずかん」シリーズ最新作は、「ごはん」が大集合♪
たまごかけごはんやふりかけごはん、たきこみごはん、丼もの、お寿司、パエリア、オムライス……
ごはん処「きつねごはん」の店員さんたちが、豊富なメニューをご案内!
ご注文はどれにしますか?
ひと粒ひと粒を色鉛筆で描いた、ふっくらごはんをめしあがれ。
2023年3月刊
内容説明
おにぎりから世界のお米料理まで。きょうは、これたべたい!!
著者等紹介
大森裕子[オオモリヒロコ]
1974年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院油画専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
64
絵本。1ページ開けた瞬間から、どれにしよう?と迷いまくりました。絵が美味しそう。ごはんの料理の多様さと、世界のごはんも勉強になりました。2023/03/18
yomineko@ヴィタリにゃん
53
空腹時に読むのは絶対に禁止です✨✨✨オムライスのおむすびのオムすび!!!既にここら辺りで失神w野沢菜ちりめんご飯!様々などんぶり、炊き込みご飯!パエリアを筆頭に世界のごはん🍚ピラフはトルコが発祥らしい。2024/11/29
seacalf
47
ネットの記事で見つけて、あまりにも美味しそうな絵だったので手に取る。18種類ものおにぎりの紹介から始まり、のっけからもう美味しそう!シンプルごはん、たきこみごはん、どんぶりごはん、寿司に世界のご飯と続いていく。お餅と駄洒落でユーモラスに紹介した後は田んぼでお米の育て方を簡単に解説、最後は絵本らしく沢山の動物たちが登場してご飯祭りで大賑わい。眺めるだけで大いに楽しめるように仕上がっている。しゃけおにぎりにカツ丼、アランチーニにルーローハン。あれもこれも食べたくなって、ご飯バンザイ!と幸せな気分になれた。2023/05/03
k sato
28
日本の米文化に感謝します。おにぎり、炊き込みご飯、丼ものなど、白米を中心とした食文化が、日本の食卓を豊かにしています。おにぎりと言えばさんかくのおむすびが多いです。この絵本では、さんかくの天辺に神様がいると紹介されています。わたしの実家では、おにぎりは丸いです。なぜかというと、三角関係は良くないからです。すべて円満に物事が進むようにという母の想いがありました。だから、わたしもおむすびを作るときは丸いんです。おかげで、円満な人生を歩んできたと振り返ります。母に感謝します。2024/12/15
FOTD
20
オムライスのおにぎりは「オムすび」🤣 シンプルご飯、炊き込みご飯、どんぶりご飯、そして、寿司、世界のご飯、などが紹介されている。まさに「ご飯の図鑑」だ〜🤣 世界のご飯は、国旗が覚えられる。 ご飯にはいろんな食べ方があるものだなぁと感心する。そして、ご飯が食べたくなる本だ。 納豆ご飯、栗ご飯、海鮮丼、親子丼、手巻き寿司、ピラフ、リゾット、ロコモコ、パエリア、ナシゴレン、なんでもいいから食べたい。と思ったら、冷蔵庫に冷凍チャーハンがあるから、解凍して食べちゃおう。2024/12/30
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