出版社内容情報
カブトムシ、アゲハチョウなど52種類の人気の虫をご紹介。やさしいタッチで虫が苦手な大人も怖くないと、初出時、感謝の声が殺到!
内容説明
「この本の虫は、こわくない!」虫大好きキッズから、虫が苦手なママ・パパまで感謝の声が、日本中から押し寄せました!52種の虫をご紹介。
著者等紹介
雨宮尚子[アメミヤナオコ]
山梨県生まれ。絵本作家、イラストレーター。2002年、ボローニャ国際児童図書展入選
安西英明[アンザイヒデアキ]
東京都生まれ。公益財団法人日本野鳥の会参与、公益社団法人日本環境教育フォーラム理事。野鳥だけでなく、自然観察や環境教育をテーマに、幅広く調査研究・講演などを行う。著書、監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうさん
5
7歳。絵がリアルで、わかりやすく虫についての説明もあり、虫好きな子なら一人でも楽しめると思う!2022/07/11
moco
2
【5歳5か月】一人読み。虫の名前だけではなく、キャッチフレーズまでもが見事にあいうえお順で紹介されていて、言葉遊びも楽しめます。なかまをあらわす「科」以外はすべてひらがなとカタカナでおおきさや特徴、好きな食べ物よく見る季節が載っています。こどもが手にしやすい軽量型で、ぺしゃんこな本の割に中身は濃いです。2022/10/09
絵本の虫
0
★★★★2024/06/22
たくさん
0
虫がアイウエオ順で紹介されている。全然知らないタイプの虫も多い。トンボは知っているけどネキトンボは知らないやっていうような感じで物知りになれる感じはあるけど少し偏るのかな。虫の描写がリアルかつ優しく丸いので怖さがなくてゆったりみられる。大きい子より小さい子がぼんやり見てくれて那人で知識がついてきたときに読み返すといい本だと思います。2023/12/28