出版社内容情報
春も、夏も、秋も、冬も。動物たちが待ち合わせをするのは、いつだって、あの大きな「木のところ」。楽しみながら、四季の変化に親しもう。
2018年3月刊。
牛窪良太[ウシクボリョウタ]
著・文・その他
内容説明
一本の大きな木に集う動物たちのすてきな一年間。たっぷり四季の変化を味わおう。2歳から。
著者等紹介
牛窪良太[ウシクボリョウタ]
大阪で生まれ、東京で育つ。桑沢デザイン研究所卒業。第21回講談社絵本新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
27
最近追いかけている牛窪さんの一冊。牛窪さんの絵本は動物がたくさん出てくるから動物好きな息子は喜びます。リアルな絵もいいけれど、牛窪さんのは動物たちが服を着たり人間らしいのも魅力かな。2018年の本ですがライオンがマスクしているから、今の子供にもいいかも。(3歳10ヶ月)2021/03/30
たーちゃん
24
春夏秋冬、待ち合わせは木のところ。木で四季が分かるのが素敵です。大きな木がある所って心が落ち着きます。GWは広い公園の大きな木の下で家族とピクニックもいいなぁ。2021/04/27
はるごん
18
2歳9ヵ月。木のところで待ち合わせをする動物たち。季節が移り変わっていくのが綺麗。木も少しずつ変わっていく。最初のページと最後のページが過ぎていった時間を物語る。2020/02/03
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
15
1本の木を通して秋から冬、そして春を描いた絵本。季節と共に時間の経過も感じます。2021/06/29
どあら
13
図書館で借りて読了。2019/04/13