内容説明
こころの宝石ひとつ持ち、ムーミン谷へ出発です!世界の人気者ムーミン。初の本格画集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
25
南の南の隣市で。時間がなくて、パラパラと眺めただけだが、とにかく美しい~♪ いろんなムーミンの画風があるけれど、名倉さんのはかわいくて、ほのぼのする♪2015/12/08
チェ・ブンブン
24
ムーミンのキャラクターが美化されまくり、本当は性格悪いのだよw2014/04/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
トーベ・ヤンソンのムーミンも好きですが、名倉さんの描くムーミンも好きです。時々ムーミン谷に行きたくなる自分のために見たい本です。2018/03/03
ネオン
6
「楽しいムーミン一家」のキャラクターデザインを担当した名倉さんのムーミンに関する画集。水彩と色鉛筆で描かれた柔らかい絵、アクリルや当時は珍しいCGで描かれた絵、キャラクターや道具や機械の設定、CM用絵コンテなど画集でありながら設定集としての役割も大きい一冊です。講談社から出ている「ムーミン谷への旅」では原作のトーベさんの絵でキャラ設定やフィンランドの自然についてスポットを当てていますが、こちらはアニメのキャラについて詳しく描かれています。2014/02/15
5
2
トーベ・ヤンソンの描くムーミンとは、少し違う。もっと穏やかで、もっと温かい。名倉康博という人が描くムーミンの世界はやわらかな風が吹いているよう。2014/12/28
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