出版社内容情報
大昔、チョコレートは「薬」だった!
約3000年前の王様は、1日何十杯もチョコレートを飲んでいた!?
子どもも大人も大好きなチョコレートですが、実は知られざる長い歴史が!
太古から現在、そして未来まで、長きに渡りチョコレートに関わってきたたくさんの人々をご紹介します。
チョコレートに深く、くわしくなれる1冊です。
2025年7月刊
【目次】
内容説明
チョコレートは5300年前からあった!?大昔は『薬』として飲んでいた!?チョコレートにくわしくなれる1冊!!
目次
1章 チョコレートは飲みものだった!?(カカオと人の出会い;カカオの木が広がったのは動物たちのおかげ ほか)
2章 飲みものから食べるチョコレートへ(海をわたり、スペインに伝わったチョコレート;にが~いチョコレートを砂糖であま~く改良 ほか)
3章 わたしたちもなれる?チョコレートのお仕事(チョコレートのおかしをつくるプロフェッショナル!;チョコレートのおいしい香りを生む研究員のお仕事 ほか)
4章 チョコレートの未来(チョコレートが食べられなくなる未来!?;子どもに危険な仕事をさせない未来へ ほか)