出版社内容情報
大昔、チョコレートは「薬」だった!
約3000年前の王様は、1日何十杯もチョコレートを飲んでいた!?
子どもも大人も大好きなチョコレートですが、実は知られざる長い歴史が!
太古から現在、そして未来まで、長きに渡りチョコレートに関わってきたたくさんの人々をご紹介します。
チョコレートに深く、くわしくなれる1冊です。
2025年7月刊
【目次】
内容説明
チョコレートは5300年前からあった!?大昔は『薬』として飲んでいた!?チョコレートにくわしくなれる1冊!!
目次
1章 チョコレートは飲みものだった!?(カカオと人の出会い;カカオの木が広がったのは動物たちのおかげ ほか)
2章 飲みものから食べるチョコレートへ(海をわたり、スペインに伝わったチョコレート;にが~いチョコレートを砂糖であま~く改良 ほか)
3章 わたしたちもなれる?チョコレートのお仕事(チョコレートのおかしをつくるプロフェッショナル!;チョコレートのおいしい香りを生む研究員のお仕事 ほか)
4章 チョコレートの未来(チョコレートが食べられなくなる未来!?;子どもに危険な仕事をさせない未来へ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
76
児童書。表紙とマンガがキューライス笑える▽[1章:チョコレートは飲み物だった!?]王様ショコラトル好きすぎ[2章:飲み物から食べるチョコレートへ]四大発明①ココアパウダー発明/バンホーテン親子②食べるチョコレートの発明/ジョセフ・フライ③ミルクチョコレートの発明/ダニエル・ペーター④なめらかなチョコレートの発明/ルドルフ・リンツ[3章:チョコレートのお仕事]研究者開発者パッケージショコラティエバイヤー[4章:チョコレートの未来]サステナブルなカカオ作り▽全ふりがな、参考文献サイトあり。2025.7刊2025/11/10




