出版社内容情報
白くてころっとしたフォルムの動物ハッチンパモスは、些細なことで死んでしまいがちな絶滅危惧種。
愛すべきどんくささに魅了される人、続出!
素直で愛され上手なハッチンパモスと、Let'sパモニケーション!
2025年7月刊
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
23
これもBookLive期間限定版で冒頭30ページ強を読んでみました。 何かあるとすぐショック死したり、餓死したりしています。一応、天敵もいるようですが、いなくてもすぐ絶滅しちゃいそうです。 似たような動物?が作中、他にも出てきています。保護する方も苦労が絶えないようです。2025/07/29
えつ
12
絶滅寸前のハッチンパモス。愛すべき姿がたくさん載っていた。頭もメンタルも弱すぎて笑う。むしろ、生きているのが不思議。すぐ捕食されるし、すぐ死ぬ。可愛すぎる。研究者も保護区のセンター長もいいキャラしてるから好き。これ、続くの?楽しみすぎる。笑2025/09/19
もか
3
大好きすぎる!!! キューライス作品はスキウサギとか他にも好きなのたくさんあるけど、ハッチンパモスが1番好き!2025/09/27
とんぼ
3
絶滅寸前てか、生き残ってるのが不思議なレベルの弱さ。とにもかくにも頭とメンタルが弱すぎる(笑)。だたパモスより保護区のセンター長のが心配だよ。6章や9章のような無声映画風の不条理キューライスマンガが好き。2025/08/11
渡辺 にゃん太郎
3
ハッチンパモスは意外と表情が豊かで、特にドヤ顔がいい。でも、こちらが逆マウントを取ったら死んでしまいそう。ハッチンパモスのしっぽを真っ直ぐに伸ばして気絶とお亡くなりになる瀬戸際を責めたい。何か、この感情は「ちい虐」に似ている。つまりハッチンパモスはちいかわってコト…?!2025/07/23
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