MOE BOOKS<br> 映画とポスターのお話

個数:

MOE BOOKS
映画とポスターのお話

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年06月19日 11時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784592733201
  • NDC分類 778.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ヒグチユウコの絵と大島依提亜のデザインによる珠玉の映画ポスター40点余りを収録し、二人で映画の魅力を語り尽くした画集のような1冊。
登場作品/アリ・アスター「ミッドサマー」、ジム・ジャームッシュ「ダウン・バイ・ロー」、宮崎駿「風の谷のナウシカ」、是枝裕和「誰も知らない」、フェデリコ・フェリーニ「悪魔の首飾り」、アルフレッド・ヒッチコック「めまい」など。
2024年7月刊

内容説明

著者共作の映画ポスター42点を掲載!美しい画集のような映画対談集。

目次

ミッドサマー
ダウン・バイ・ロー
ギャラクシー★クエスト
サスペリア
ムーンライト
マティアス&マキシム
キャロル
風の谷のナウシカ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
世にも怪奇な物語 悪魔の首飾り
ダーククリスタル
誰も知らない
JUNK HEAD
スモーク
LAMB/ラム
ラストナイト・イン・ソーホー
めまい
ノーカントリー
イベント・ホライゾン
ミスト〔ほか〕

著者等紹介

ヒグチユウコ[ヒグチユウコ]
画家

大島依提亜[オオシマイデア]
デザイナー。映画のグラフィックを中心に、展覧会広報物、ブックデザインなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

139
本書を立読みしようと10店舗ほど周って漸く読めました。ヒグチ ユウコは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家ですが、大島依提亜は、初読です。 ヒグチユウコの絵×大島依提亜のデザインは、最強のコラボでした。実際の映画とは、一風変わった世界観です。 https://www.hakusensha.co.jp/booklist/71205/2024/08/19

愛玉子

25
『MOE』で一部読んだけれど、一冊にまとまって見応えがあります。表紙の絵、この向きで描いたという話にびっくり。普通は紙を逆さにして描かない?と思うのですが、ヒグチさんはこのまま描くんですって。すごいな!実のところ、ヒグチさんとは映画の好みはあまり合わないのだけれど、映画がつまらない訳ではなく、私にとってもう二度と観たくない方向にインパクト強すぎる映画が多いんですよ。『ミスト』の後味の悪さ、『イベント・ホライゾン』のヤバいもん見た感を思い出したりしました。今は表紙をこちらに向けて本棚に飾ってます。怖っ!(笑2024/08/29

アイシャ

24
ヒグチユウコさんと、デザイナーの大島依堤亜の対談形式の映画の話。私、ちゃんと見たことがある作品は『誰も知らない』の一作のみ。ヒグチさんはホラー映画がお好きということだ。バッドエンディングもなんのその、たくさんの映画を見ていらして、彼女の精神世界の一端を見る思いがした。あの複雑で可愛いのに、不気味な世界はこうした作品たちから出来上がっていたんだな。それでもなお、これから見てみようという気になったのはほんの数作品のみ。私は怖い作品は見られないなぁ。2024/10/31

satobo

7
ヒグチユウコさんの描く絵は、可愛いけどちょっとオカルトっぽい雰囲気で昔から大好きです。グラフィックデザイナーの大島依提亜さんと映画の魅力について語った本。まさにドンピシャでした!ヒグチユウコさんもやっぱりホラーやダーク映画好きだったんだ。アリ・アスター監督作品をこんなに語ってくれる2人、凄いな。オルタナティブポスターって、映画のコアな部分が感じられて、マニア向けかもしれないけど、丁寧さや思い入れの強さが伝わってきていいですね。2人ともパワフルで創作活動の幅が広い。見習いたいです。2025/01/11

6
どのポスターもおふたりの映画愛が詰まっていて本当に美しい。対談内容もとても楽しく、無性に羨ましくなった。本を閉じ、手を合わせて「ご馳走様でした」と言ってしまった。2025/04/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22007346
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品