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出版社内容情報
私は昔から空気を読むのがうまかった。
だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。
そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。
今日の夜会でのマリンのお目当てはバルゴア辺境伯の令息リオだ。
――はいはい、私がマリンのお望みどおり頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出して―?
2025年2月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきら
3
電子書籍。作画の霜月かいり先生、さすがの安定した画力。絵が綺麗。主人公セレナは綺麗で可愛いし、リオも顔面はなかなかの平凡っぷり。まあ、整ってるけどちょっと地味というのが一番難しそうなんだけどね。何よりマリンの縦ロールがすごかったなあ。こんなにきっちりとした縦ロール、ベルバラ以来かも(笑)ストーリーはよくありそうな展開だけども、読みたいとは思う。原作読んでみようか迷うなー2025/04/25
なぷ
2
電子書籍で。作画霜月かいりさんは勝ち組なコミカライズでしょ…。意図的に悪女として振る舞えるのは能力値の高さの表れってタイプ…。2025/05/07
クロチ
2
電子版2025/04/08
*ちえ*
1
e。なるほど、そういう視点?!てなりましたし、令息様もちょっと癖強な感じもよいですね!なんと言っても漫画をかいり先生が描かれるとなったら、そりゃもう勝ち組ですよ!!!大好きです!!2025/05/14
takao
0
ふむ2025/05/08