花とゆめコミックススペシャル 下足痕踏んじゃいました 〈３〉

麻生みこと

白泉社（2023/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592228936
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

容疑者で有力企業の御曹司・目白悠真は父親の指示で海外逃亡を図るも、白泉一家のお嬢・麗華を傷つけられ激怒している若頭・田端によって拉致される。
あわや粛正されそうになったとき、当の本人・麗華が駆けつけて!?
その一方で、川崎東署刑事第一課強行犯係・花と宙含む警察も悠真の行方を追っていた。
はたして、宙の縁で始まった事件の結末は如何に。
宙の知らない花を知る新キャラ登場も！
ますます賑わう警察ヒューマンコメディ第3巻。
2023年7月刊

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

妹から借りて読了。お嬢さんは凄い人だ❗　肝が座ってるな〜😆

2023/09/07

[えむむ]

犯人にも理由があることが分かったけど、全く同情する気になれないのがなんかリアル。お嬢カッコよすぎ。後半のこんな刑事いそうで冤罪とか怖い。宙みたいな刑事さんているのかな

2024/05/17

[マカ]

クズでゲスな男が捕まってスッキリ。お嬢の方が肝が据わってたな。決めつきすぎで話す渋谷係長にちょっとどうなんだろう？と思ったけど、花に言われて考えを変えることができるところは良かった。宙のライバル出現か？(笑)次巻も楽しみ～。

2023/12/04

[毎日が日曜日]

★★★＋

2023/07/16

[かなっち]

警察ヒューマンコメディ第3巻は、クズ男が粛清されるスッキリした展開が待っていました。前巻で親の権力を笠に好き放題（〇イプあり、薬アリ）する金持ちの息子に、散々辟易させられた後なだけに最高だったのです。とは言え、某怨み屋さんを愛する人間としては、物足りなさを感じるのは否めませんでしたが。次の事件も『推し』が高じた事件未満のエピソードで、ホノボノさの方が勝っていましたね。ただ男の妄想全開で、決めつけてくる渋谷係長にはガッカリしましたが。ですが、諭されて考えを変えられる柔軟さは好ましかったですし、交番勤務から→

2023/08/16