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出版社内容情報
二子玉川高校芸能クラスは、普通の学校生活を知らない青春素人の集まり。
無名女優・之依は、同じく無名のクラスメイト・音士と共にオーディションを受けるも、人生経験不足を指摘され――?
等身大の芸能ストーリー!
2024年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
7
「死ぬ気でやれよ そうすれば 回るかもよ世界」1ヶ月遅れで登校した栗栖之依。芸能クラスに所属しながらも 無名だった故に、クラスで浮いた存在だった。そんな中、同じクラスの男子・二宮音士も、収録した作品が お蔵になった事で、クラスメイトたちから〝無名仲間”と言われて…<全力疾走駆け抜ける、芸能×青春グラフィティ> というストーリーに興味を惹かれて、手に取りました。之依を縛る「諦めなきゃいけないのよ…」という言葉。 (続く2025/07/06
そに鳥
5
久々に福山リョウコ先生の作品購入。相変わらず絵が綺麗なのと、トーンの使い方がオシャレ。主人公の眼鏡姿が可愛かったのに、すぐコンタクトになっちゃったのは残念だなぁ…2025/01/25
かなっち
2
作家さん買いです。前シリーズがお気に入りだったのであらすじも読まずに手に取りましたが、既に面白くなってきそうな予感にワクワクが止まりません。高校の芸能クラスに通う芸能人のお話と知って驚きましたが、普通の学校生活を知らない青春素人の男女が、役のために青春を味わう物語のようです。ヒロインの余命が3年というセリフが気になりますが、「木乃伊取りが木乃伊になる」のことわざのように、きっと彼ら2人にも愛情が育っていくのでしょう。大好きな綺麗な絵にウットリしながら、最後に登場した謎の人物にドキドキしつつ…次巻待機です。2025/03/04
Y
2
まだまだこれからって感じかな。カバー絵がカッコよくてついつい買っちゃった。福山リョウコ作品はギャグセンスはあまり感じないんだけど、ストーリーは普通に好きなんだよなぁ2024/12/22
Decoy
2
芸能界の入り口に立つ若者たち。熱量高め。2024/12/21