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出版社内容情報
うたと相棒のシロは祖母の言いつけで牧原家に奉公にあがることに。
妖怪変化を祓う力を持つうただが、出向いた牧原家のお屋敷は驚くほど妖気につつまれていた。
そして、当主の牧原麟之助には何やら秘密があるようで……?
原作:結城光流×まんが:サカノ景子の超巨弾タッグが贈る主従ダークファンタジーここに開幕!
2024年11月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA
5
文庫も読んでみたい。2024/12/31
かなっち
3
原作者さんは初読みになりますが、絵師さんが好きなので手に取りました。守り刀を巡る、主従ダークファンタジーになります。軽めのホラーに加え、カッコ可愛いモフモフと幸薄そうな呪われたイケメン当主…。更に、守ってあげたくなる可愛い少女が実は強いとか、大好き設定のテンコ盛りで楽しめました。ただ勿体ないと思ったのは、これからもっと楽しくなりそうなトコロで終わってしまったことですね。2人が恋に堕ちて幸せになった結末まで見たかったので、残念でなりません。小説の方では、そこら辺も書かれてるのでしょうか。2025/01/01
てみさま
2
同タイトルのコミックと文庫本を並べて、サクッと読めそうなコミックを先に読み、面白かったのですぐ小説を読んで、またコミックを読んでしまった。コミックのみでも十分楽しめるけど、麟之助の過去や苦悩、牧原家と一文字宗家の背景、「ぼっちゃんは うたが お守りいたします」と何度も言う一文字うたの覚悟など小説を読むと、もっと面白くなるはず。読み切りなのが残念。2025/04/13
キカゼ
2
原作者推し。早く文庫を読んでみたい( ´﹀` )2024/11/24