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出版社内容情報
2023年10月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
3
箱入りピアノ少女と旅するミステリアスな美青年との、妖精も交えた別荘暮らし第2巻。悪い人も登場せず、ただただ優しい時間が流れて、今巻でもひたすら癒されました。ヒロインが、徐々に弾けなくなったピアノと向き合いだしたのも良い傾向でしたし。何より、2人の心の距離がじわじわと近付く感じがむず痒くて、ニヨニヨが止まりませんね。その2人に感化されて過去の別れが救われた老婦人にも安堵して、既に次巻が楽しみになってます。次は、美青年の過去に焦点が当たるのでしょうか。2023/11/26
ｓｕｍｉｅ
1
続きを読むために再読。ホントに居心地のいい世界観。次巻は動き後ありそうだね。2025/05/18
ｓｕｍｉｅ
1
ふわふわしたフシギな作品だと思う。主人公のふたりは断片的にしか本質が明かされていないし、心がしんどくなった後だったり、逃げていたり。だけどすごく居心地のいい読後感なんだよね。そういえば文学でも音楽でも、こういう肌ざわりの作品が好きだなあ。そしてすごく絵がかわいい。2024/02/10
さーさん
1
とにかくかわいい。癒された！2023/10/29
ASKA
0
シュラの抱えてるものもチラ見えしつつ、ピアノの連弾で絆が深まってくのほっこりした 妖精もっと活躍して欲しいところ2023/10/22
