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出版社内容情報
四季庁で襲撃を受け籠城する雛菊とさくら。
首都高で賊と争う狼星と凍蝶は春を救出するため動くが、仲間の裏切りが立ちはだかる――。
一方、戦闘が激化する四季庁に撫子誘拐の首謀者【華歳】の頭領・観鈴が乗り込む。
かつて雛菊を攫った賊の思惑は――。
季節を世に顕現する役目を担う“四季の代行者”たちとその護衛官の切なくも美しい『春を巡る』物語、第6巻。
2025年8月刊
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なっぱaaua
35
原作既読。冬襲撃から春救出に向かうまでを丸々1巻かけている。長い。まぁ原作には忠実なんだけどね。とにかくこの世界は代行者という神から異能を授けてもらったものたちに不敬過ぎる。特に観鈴ヘンダーソンの頭のおかしさは頭が抜けている。美上は何故特攻の様な思いでこの女に従うのかがよく分からない。テロリストを崇めるというのはこういうことなのか。さて次巻は春秋救出になるのだけど、ここからの展開が目まぐるしいのでどう描き分けるのか興味がある。2025/09/04
わたー
9
★★★★★狼星が現人神たる冬の代行者の権能を遺憾なく発揮する。原作を読んでいるので展開自体は知っているが、やはり漫画だと迫力があっていいなと。2025/08/06