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出版社内容情報
白い獣コロに導かれ、運命の乙女にまつわるルディウスの賭けに乗ったリリエル。
隠していた恋心がバレ、ルディウスからのスキンシップが増えて困惑しつつ、夫婦の新たな可能性のため自らお茶会を開くことに。
しかし、お茶会は手ごわい貴婦人達の戦場で――!?
2024年11月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
8
恋嫁シリーズ6♪ドレスとつるつる髪が大好きですなんです。両想い?離婚はもう50パーセント以下かな。お茶会キレイ♪久しぶりの毒薔薇みれた~2024/11/10
えーわい
7
ナチュラルに皇太子妃の貫禄?っぽいもので圧をかけ、百戦錬磨の貴婦人を牽制し黙らせる主人公。強い!●皇太子との仲も良好でよかった。2024/11/16
かなっち
5
最悪の運命を避けるべく奮闘中の、悪役妃転生物語第6巻。相も変わらず、彼女の意志に反して、皇太子に溺愛されてます。そんな中、未だ『運命の乙女』なる人物は現れず、順調にヒロインも恋に堕ちてるようでした。仮とは言え、傍から見れば甘い新婚生活エピソードの数々に、ドキドキ&ワクワクが止まりません。 おまけに、とうとう社交界デビューまで果たしちゃって、着々とお嫁さんの地位を確立していってるようです(笑)。いつもは余裕な皇太子が、ヒロインの不意の行動に照れてアワアワしてるのも微笑ましく、早くも次巻が楽しみになりました。2024/12/20
幸音
3
本誌既読。「イヤじゃないけどダメ!」(大事なことなので2回)と言われ、ただの両想いの夫婦であることに浮かれるルディウスかわいい。3倍返しはダメだけど2倍返しまでならいい(?)という言質取ってるの面白い。新たな試みとしてお茶会を主催。引きこもってるのに夫婦の素敵なエピソードとして漏れてて赤面するリリエルかわいい。原作と同じ評価になる流れに対して「どなたが仰ってるの?」と口にするリリエルの表情が怖い。「お返しはなさらないでね」のくだり、普段逃げ腰のリリエルからは予想外のアプローチで好き。2024/11/06
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