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出版社内容情報
同居中のツンデレ書道家・清水に激重感情を向ける輝は、柊と共に清水の神戸出張に同行することに。
最近の清水の態度に両想い間近ではと期待する輝。
だが清水の恋愛観を聞きショックを受けることに……!!
明かされる清水の過去、その傷に触れた輝は!?
デート&ハロウィンの特別編2本収録の第11巻!!
「それでも何度だって伝えるわ」
2024年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
4
シリーズ十一巻目。清水さんの神戸出張に輝と柊も同行し、そこで清水さんの秘められた過去から起因する恋愛観を知って傷付く輝。結果的にあまり重いものではなくて良かった。これまで保護者的な立場だった清水さんがようやく同じ舞台に立ったいう事で、次回が気になります。2025/03/15
幸音
3
本誌既読。鷹司家本家でタブーとなっていた清水の両親の話。「俺は人を好きになってもいいのか」という気づき。特別編(ハロウィン)、昇路の美少女っぷりに驚いた。2024/06/06
かなっち
3
ツンデレ書道家清水さんの迷走に、益々磨きが掛かる第11巻。ここに来て、ようやく「迷走」に「恋」という名前が付きそうで…ワクワクが止まりません。待ちに待った念願の、ヒロインの粘り勝ちになりそうですね。ですが、好青年な柊君も好きな身としては、彼が失恋するところは見たくなくて複雑な心境でした。と書きつつ、どれだけ彼がアプローチしても全くぶれないヒロインは、いっそ清々しいのですが。というか、好きでもないのに、アクセサリーのプレゼントはアウトだと思いますよ~輝ちゃん‼2024/07/18
青夏
1
清水の両親の真相が明らかになる11巻。 両親への誤解がまさか清水の恋愛観をここまでこじらせていたとは…。 今回のことがきっかけで輝と清水の関係がまた一歩進みそうな予感。 柊のまっすぐなアプローチがどこまで輝に届くのか、次巻の展開が気になるところ。2024/08/04
うえさん
0
未だ嘗てこんなに推せるライバルがいただろうか?!と毎回好感度上げてくる柊くん。そして両親の真相を知り11巻目にしてようやく恋愛することを意識した清水。次巻も楽しみ。eb2024/08/05