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出版社内容情報
立花を説得するため
天堂家に戻ったらんと雅人――。
逃れてきた周も加わり
離れでの
奇妙な共同生活が始まる。
一方、母屋では
虚ろな葬式が開かれ…。
2024年9月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
5
ラストの展開はそのうちくるだろうと思っていたものなので、雅人様がどう返事をするかがとても気になります。周くんのこともあるしなあ。というか、現当主の"妻"マジでどんな人なんだ…?!情報0なのだが。/しかし雅人様はらんが大好きだな〜〜〜。初恋か(ニコニコ)。この漫画の絶妙な笑いパート、ツボって毎回声出る。2024/09/05
チューリップ
4
雅人様が本当にらんにデレていて、凄い変わったなあと感じるのと同時に天堂家の他の人たちは通常通りなので雅人様やりこめられないのかなと心配になってしまう。らんが周に大切な人がいなくなって何もなくなったと思ってもそうじゃなくなるって話している所が良かった。今の周にはその言葉は響かないのだけど、いつかちゃんと分かってくれる時が来るといいなと思った。2024/09/10
幸音
3
本誌既読。立花さんから見た2人、本人達が照れるくらい。らんから雅人様への“お願い”のシーン、「まさかこの俺がこんなことに」、確かにそれはそう。らんの人助けをしたい気持ちを妨げない意思は見せつつ、「俺のためにも」自分を大事にするように伝えるところよかった。以前なら「俺のために人助けをして死ね」だったもんな。雪人の護衛がまさかのかなり初期の登場人物と繋がるなんて。晶の葬式に向かったところで、蔵に黒豹がいるなんて。2024/09/07
てみさま
2
雅人とらんのイチャラブと狂った家の話の温度差が相変わらずやな…。雅人に頭を下げ微笑む操が怖いんですけど。2024/11/25
BUM
1
続、闇のお家騒動。立花さんの天堂家のしがらみは謎のまま。晶の葬式、周の復讐。今回はらんと周がタッグを組んだ。みんなそれぞれの闇が深すぎて何考えてるのか分からない。ほんとかウソか妄想か。操の望む当主。雅人はどうするのか。 2024/09/12
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