花とゆめコミックス ＬａＬａ この凶愛は天災です 〈３〉

夢木みつる

白泉社（2021/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592220633
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「てめえは あいつをどう思ってんだよ」
――混沌と饕餮それぞれの、マオメイへの想いとは!?
一方のマオメイは、家を飛び出したことをきっかけに、四凶への想いを自覚して…?
四凶×マオメイの関係性が大きく動く、大人気ファンタジー第3巻!
2021年7月刊

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はな]

花魄、すごい良い子！饕餮はもう惚れたな。混沌さんの尽くし具合が微笑ましくて癒やされました。完璧セコムじゃん。

2021/09/05

[MATSU]

新刊でたので、再読です。どんどん、みんなと一緒にいる事が大事になってきましたね。花魄めちゃくちゃ可愛い。こんな女友達欲しい。

2022/02/05

[かなっち]

★★★★☆今まで仲が悪かったのに、猫美のために歩み寄ろうとする混沌と饕餮2人が尊かった第4巻です。途中からはBLのようにも見えて（ええ、腐ってます）、お得感満載でした。そんな中、悪神たちがどんどん人間臭く、丸くなっていく様子が微笑ましくてイイですね。饕餮の恋人（自称）が登場した時にはどうなるのかとハラハラしましたが、結果的にはとっても良いコで猫美に親友ができました。猫美が発熱した時の添い寝に涎が出る程羨ましさを感じつつ、次巻も楽しみです。

2022/06/01

[punto]

ちょっとフルバを思い出しました。わいわい住んでいる感じが。楽しかったです。

2022/11/17

[るぅ]

混沌と饕餮のお友達作戦(笑)そこはかとなくBL臭が漂うが、彼らの手本の檮杌と窮奇のやり取りはもはや安定カップル。猫美が事件に巻き込まれた?!と思いきや、ただの道案内かーい。全5巻のシンプル展開ね。

2023/12/20