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出版社内容情報
かつて中の国を蹂躙した四柱の悪神・四凶は、舜帝によってその肉体を岩山に、力を勾玉に封じられた。
千年の眠りから覚め、肉体の自由を得た四凶。
封じられた力を取り戻すため、勾玉を宿す少女・猫美を襲うが……!?
天災級の執着から逃れ、勾玉を守り抜くことができるのか。
猫美の受難が幕を開ける――!
2020年9月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
25
混沌さん可愛い。普段無表情なヒロインも良いです。でも、勾玉の力を使って男たちを「おすわり」「ふせ」をさせてるのをみると、犬夜叉を思い出しました。2021/01/23
MINA
7
ダ・ヴィンチより。しょっぱなからサイコーに惹き付けさせてくれる。猫美の身体に宿した勾玉の力を口づけにより奪いに来る四人の男ども・四凶。そのなかでもやっぱ混沌さんかっこよすぎる!表紙からしてすんごい逆ハーレムなのに、主人公の猫美が全くもって迷惑そうなのがイイ!中華ものにまたハマってしまう…。2020/09/08
MATSU
6
再読です。混沌さんが猫美に最初から振り回されているのがかわいいです。2022/02/20
punto
4
なかなか面白かったです。関係ないけど、キャラクターや風俗が中国風だけど、勾玉だけ和だなーと思いました。2022/11/13
かなっち
4
設定に惹かれて、無料版の1巻を読んでみました。好みなファンタジー要素が強い上に、ある条件のせいでヒロインに逆らえない上下関係が楽しく、あっという間に読み終わりました。ツンツンしてる俺様で凶悪な混沌が、どんどんヒロインに惹かれていく様子が可愛いくて、不覚にもキュンとなりましたね。なので、引き続き2巻も読むつもりです。悪神たちのイケメン顔を見てるだけでも、目の保養になりますし…ね。2022/05/16
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