花とゆめコミックス ＬａＬａ ヴァンパイア騎士ｍｅｍｏｒｉｅｓ 〈８〉

樋野まつり

白泉社（2022/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592220480
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

【千年後の枢を描く番外編も収録!】
虐殺の罪を被せられ、人間の“敵"に仕立て上げられた吸血鬼たち。
同胞の憎悪を人間から逸らすため、優姫と零は自ら“裏切者"を演じ逃亡者となった。
一方、吸血鬼を率いて籠城を開始した愛は、かつて匿った少年・タロと再会する。
彼の口から語られたのは、国民を改造・奴隷化する“帝"の暴虐だった。
――吸血鬼の女王と、人間の皇子。
交わらないはずの二人の出会いが、軋み始めた世界を繋いでいく。
2022年8月刊

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紅羽]

シリーズ８作目。時間軸の捉え方が複雑で把握するのが大変になってきました。あの英もお祖父さんになっているんですね。何か色々と感慨深いです。次回までに一度シリーズを読み返してみたくなりました。

2022/10/28

[rin]

kobo

2023/12/10

[航輝]

相変わらず時代が前後するけど、一気に進んできた、藍堂先輩の研究が遂に実を結んで良い方向に向かってる タロの行動と周りの協力でようやく解決？ 今後の流れからかなめ様の復活迄が近づいてきてる 次巻も楽しみだ

2022/09/03

[ちいたけ]

（紙）帝国崩壊へ。タロがんばる。

2022/08/13

[青夏]

帝国編が終わりを迎える8巻。 愛とタロが再会し帝国が大きな転換期を迎えることに。 今回は愛がメインで活躍する展開でした。 本編がシリアスな展開だったので、ラストのパンツ事件はギャップがあり過ぎて面白かったです。 次巻はどんな展開が待ってるのか‥。

2022/10/14