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出版社内容情報
沖縄の離島「ハルタ島」にやって来たちょっと訳あり父子、美容師の睦と小学生の一星。
少しずつ暮らしにも慣れ、三線を習ったり、おじいの畑を手伝ったり毎日忙しそうな一星。
一方、島の青年会にも顔を出すようになった睦には大人の付き合いが待っていた!
父子一緒から、それぞれの時間が長くなるにつれ睦の気持ちに揺れが…!?
「ふつうの生活」が愛しく思える、あったかい癒しの物語。
2021年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
60
「故郷はよ、そこに生まれるから、じゃない。そこを離れるから故郷になるんだよ」。沁みたなあ。だけどアレだな。引っ越すたびに故郷が増えるんだな。2023/01/04
しましまこ
11
ハルタさん頑張れ~。2022/12/31
pugyu
6
いいなーやっぱ絵がキレイ。一星くんは喋らないけど、次々島に馴染んでいく。朝から三線の練習して、順応性が高いよね。大人の陸さんも巻き込まれながらも人と関わる。テビチ美味しそう。2021/12/16
きのと
4
屋根直せよ…。意外と無茶苦茶なんだよな。まあ彼女が兵器になるよりマシか2023/08/03
へへろ~本舗
4
なんか天井なしの一等地の部屋、草原(?)が広がったような…。島の生活が睦と一星をだんだんと癒し成長させていく。いつまでも読んでいたい話。2023/03/12