花とゆめコミックススペシャル 動物のお医者さん 〈３〉 - 愛蔵版

佐々木倫子

白泉社（2013/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 390p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592217107
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

白泉社40周年記念、愛蔵版シリーズ第3弾！　あのＨ大学獣医学部の人間、動物、細菌たちにまた会える！　世代を超えて愛され続ける、ドクトル・コメディの決定版。カバーは全6巻描きおろし。各巻8Pのカラー口絵や巻末記事も見逃せません♪　2013年11月刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

漆原教授の学生時代の話、動物に嫌われる菱沼さん、チョビが自力で帰ってきた話が印象的だった。チョビ、本当に可愛い。

2021/10/03

[たまきら]

大人になったチョビさん。…近所にいたハスキーは本当にバカだったけれど、一緒に走るのには最高の子でした。リキ、本当に馬力あったなあ…。娘さんは二階堂に笑いっぱなし。菱沼さんの服装がすごく昔っぽい！

2023/02/10

[青葉麒麟]

チョビが山で遭難して自力で帰って来る奇跡の神回が最高。チョビ、健気だわ。普段冷静過ぎなハムテルがちょっと動揺してるのも良い。菱沼さんの白い水兵みたいな洋服が好き。ファッションセンスかなり独特だわ。

2014/11/24

[れみ]

ハムテルと二階堂が病院の一員になったので病院のシーンが多くなってきて色んな患畜がやってくるのが楽しい。個人的には高屋敷先生がわりと好き。チョビが山で迷子になる回のラストが感動してちょっと泣きそう。あとはしるこ爆弾の回が好き。これを昔読んだ時に初めて「コンタミ＝汚染」という言葉を知ったのを久しぶりに思い出した。

2013/12/21

[Norico]

チョビ遭難。漆原教授と菱沼さん破天荒すぎ。動物に嫌われちゃう菱沼さん、ニャオンと友情芽生えてよかった。

2020/07/04