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出版社内容情報
花果たちの活躍により、長安の夜は明けた。しかし三蔵を失った花果。村に戻っても、彼を助けられなかったことが心に残り…。いつか三蔵と再会する日にむけて、花果は修業にでる! そして数年後。強く、美しく成長した花果は…? 聖なる法典を求め天竺にむかう旅のプロローグエンド!
2018年3月刊。
鈴木ジュリエッタ[スズキジュリエッタ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
26
なんと最終巻だったとは‼︎巻を重ねるごとに面白くなってきたのになぁ〜(´Д` )今までの花果の冒険が序章で、いよいよこれから!という所だったのに…。残念でならない。花果達一行の天竺への旅も、牛魔王との対決も読みたかった‼︎最後まで描けなくて残念、とコメントに書いてあったから、続きも考えられていたんだろう。最終巻で判明したタイトルの謎。トリピタカは法典。トリニークは「取りに行く」だったのね(*´艸`)ジュリエッタさんの次回作に期待しよう☆2018/03/24
miicha
13
うお、最終巻なのか、大ショック。どうやら打ち切りのようですがフリートークでのコメントが前向きでお人柄がとても素敵です。できれば本来のラストまで読み続けたかったですが、続きは想像で補ってゆきたいです。魅力的なキャラと世界観をありがとうございました。次の単行本も楽しみにお待ちしていたいです。2018/03/23
ako
8
最終巻。これから天竺へ出発!というところで完結? まぁ面白くなかったからいいけど。次回作は面白いといいな。2018/04/26
zoumurasan
8
凄いいところで終了してて悲しかった…もとからここで終わる予定だったのかな。続きを読みたかったな。2018/03/25
馨
8
わぁー、続いて欲しかった~! 短いなか、とても上手い具合にまとめられていて、これからの天竺への旅にわくわく期待出来る最終巻だったと思う。花果や修行で出会った兄妹たちや三蔵たちが今後どのように関わりどのように旅を続けていったのか本当に読みたかった。短く終わってしまったが、機会があれば続きを描いて頂きたいし、前作に全く劣らない面白い作品なので、気になった方は是非読んでみて欲しい。2018/03/24