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出版社内容情報
支配的で傲慢なハイネダルクの手入れをするうち、彼の内にある怯えのような不安定さに気づいたルクル。戦火によって滅んだ“竜の顎"の故郷・ミダについて、そして彼ら自身についてきちんと知りたいと思うようになり…? 一方、翼を手に入れたユリウスはルクルを救うため大空を駆ける───!
2018年4月刊。
千歳四季[チトセシキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんりん
13
主人公は可愛いのだ。ただ、展開がゆっくり過ぎに感じられて焦れてしまう。残念。2018/09/21
みやび@夜649
9
ハイネの過去も辛い。ルクルを追って来たユリウスは途中人間の姿に戻る。ハイネと対決。2020/07/18
陸抗
9
拐われたルクルが、他の面々と馴染んできてるなか、竜の更なる力を得たはずのユリウスが、突然人の姿に。ルクルの血が、呪いを解いたりするとか?2018/04/21
紅羽
7
前巻でハイネダルクに攫われてしまったルクルですが、ユリウスと離れているからこそなのか彼女の成長を強く感じました。こんな風に前向きに考えられるようになったとは。後半で再会したルクルとユリウス。ここから本格的な奪還戦が始まるようで、続きも楽しみです。2020/05/02
ako
6
故郷をなくし、未だ癒えないハイネの心の傷と体の傷。竜の力を開放するユリウスとハイネの闘い。心配です。2018/05/25