花とゆめコミックス コレットは死ぬことにした 〈６〉

幸村アルト

白泉社（2017/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p
• 商品コード 9784592213864
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ついにコレットへの気持ちを自覚したハデス様!さあ、どう動く…!?しかしその矢先、コレットは自分の育った診療所に里帰りの旅に出ることに!?人気絶好調神話ロマンス・恋と成長の第6巻!!
2017年1月刊。

幸村アルト［ユキムラアルト］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蝶よ花You]

「愛しい」と想う男の表情の魅せ方が何とも巧い。その瞳の先を思わず夢見ちゃうような蕩けるような熱視線を画面いっぱいに戴けちゃいます（笑）なんとも美味しい。今年一の私的ヒット作とこんなに早く巡り逢えた事に感無量です。良点其の一。主人公のコレットがとにかく頑張り屋さんで、思わず応援したくなるような子である事が何より良い。患者のいる所ならばどこへでも。冥府（死の世界）にまで行っちゃうくらいですからね。其の二。上述通りの眼力美味男子（笑）食せばわかる。其の三。ガイコツを愛しいと思える（笑）この作品との巡り逢いに感謝

2017/01/24

[ばう]

「お前を想いながら眠るのはそう悪くなかった」「もし私が猫になったらお前は私を抱いてくれるのか？」って。甘い、甘すぎる。読んでいて恥ずかしくなってきました💧こういうのがきゅんきゅんするお年頃に戻ってみたい。ガイコツのお針子ハリーは本当に優しい人、じゃない、ガイコツ。ハデスの家来たちに夢と希望を与えて冥府を明るくするコレット。ちょっと変わり者だからこそ冥府をそんな雰囲気に変える事が出来るのね？これから先、この物語がただの恋愛ものにならないことを願います。

2021/03/26

[ぐっち]

表紙から番外編まで、ハデスさまのフェロモンにやられっぱなし。特に「自信が持てぬなら、何度でも言ってやる」にめろめろです。ハデス様にくぎ付けすぎて・・・あっすまシャン（すまきでシャンプー）は覚えてますよ？

2017/01/21

[るぴん]

コレット里帰りに旅立つの巻。途中、迷子の豊穣の女神・デメテルを助けたり、冥府で1日身体を休めたり。あぁ〜どの話もハデス様が素敵すぎて、身悶えする！巻末の番外編2編はもう‼︎危うく叫ぶところだった(//∇//)昔から2次元では、ハデス様のようなポーカーフェイスのクールキャラに弱いんだよな〜(*´艸`)♪

2017/02/12

[まりもん]

レンタル。旅に出ても井戸でハデスと出会えることで、今までになかった看病される側になるコレットが新鮮だった。

2017/03/29