花とゆめコミックス 高嶺と花 〈０４〉

師走ゆき

白泉社（2016/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p
• 商品コード 9784592213543
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

相変わらず面倒臭い性格だなー高嶺は。花も素直にはなりきれてないけど、高嶺に惹かれつつあるのが解って、そこが微笑ましい。メイド姿もかわいかったし♪そして光子、あなどれない子・・・

2016/12/10

[よっち]

高嶺と花が同じお土産を選んでいたり、文化祭でのやりとりだったり、少しずつ心境に変化が出てきているのかなと感じた４巻目。二酸化炭素みたいな存在とか（苦笑）密かに専務のスパイとして送り込まれていた有能な秘書・霧ケ崎もわりといい人な感じで、開き直った二人の今後が楽しみです。

2016/07/17

[こむしゃん＠睡眠第一]

ちょっとテンポが鈍ってきたかなぁ・・・面白いけど。人数増えたしねぇ。鷹羽専務カッコいい！さすが、鷹羽の血筋。後半は、文化祭回。薔薇まみれしゅごいｗ　二酸化炭素という表現は思いもしなかった。

2016/07/13

[蝶よ花You]

調子に乗った時の高嶺の心のバラ園が満開であるならば、普段の高嶺は何分咲きなのか如何に、な今巻。花咲かにいさんは今日も健在です（笑）。修学旅行（仮）編も仄かな、最大限仄かな甘さを残して終わり、お次は高嶺の元へと送り込まれたスパイによるお見合い存続危機と文化祭ときたもんだ。このスパイ君、美味しいキャラに育ってくれそうな黒髪眼鏡なのでけっこうお気に入りです（笑）。お見合い存続危機はこの二人らしい結末を迎え、文化祭はお見合い相手から彼氏騒動へと発展。この二人ある所に事件あり。常に根源は某御曹司ですが…（笑）

2017/05/05

[exsoy]

スパイメガネ優秀。箸持ったまま手合わせてるのだけちょっと気になったけど。学園祭は大波乱になりそう。細かい伏線のオンパレード！ｗ

2020/04/26