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出版社内容情報
19世紀パリ、オペラ座。
駆け出しのバレリーナ・エマは、画家・エドガーとの出会いをきっかけに才能を開花させてゆく。
しかし「恋」の感情がうまく踊れず、ユーリと秘密の特訓をすることに!
――恋心に気付いてしまったら、今までと同じではいられなくて…?
画家×バレリーナ 煌めくロマンス堂々完結!
2024年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こころのかおり
0
ドガを出した意味はあんまりないまま終了してしまったような気が。人気がなかったのかしら。ふたりがお互い芸術的に高め合って…みたいにしばらく続くかと思っていたので残念2024/07/17
kokekko
0
うわー終わってしまった!! でも今時の女子に訴求する要素があまりなかったから仕方ないか……。パリオペラ座にバレエリュスが到来する前の時代、ドガがパステルで踊り子たちを描いた時代を舞台に、その踊り子の一人と若きドガの恋愛を描く。一番楽しかったのは「海賊」の筋書が今とは違う等のコアなバレエ豆知識で、もっとそういう部分を見せてくれる漫画を読みたかったのだが、はなとゆめでは難しかったか……。面白い作品だった。ひたむきに夢を追う主人公の姿が、いろいろな人の心に残ると思う。2024/06/08
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