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出版社内容情報
19世紀パリ、オペラ座が“娼館”と揶揄された時代。
駆け出しのバレリーナ・エマは、画家・エドガーとの出会いをきっかけに才能を開花させてゆく。
幾度も挫け、絶望し、それでも夢を諦めない2人はやがて心を寄せあって――?
画家×バレリーナ 煌めくロマンス開幕!
2023年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
虎視眈々
3
踊ると物語に引き込まれるエマ。そのせいで子供時代、舞台をめちゃくちゃにしてしまった。それ以来、何も考えずに踊るように。しかしある日、偶然であったエドガーに、「それってコンプレックスなのか?」と言われ、エマの踊りに変化が、、、!バレエ好きにはたまらない一冊です!2024/12/29
kujira
1
喜怒哀楽が激しく、よくつまづいてよく落ち込むけれど成長も早い主人公と、冷めた目でそれを見守りつつ時々主人公の成長を促し、次第に主人公の放つ輝きに惹かれていくヒーロー……と、ザ・王道な流れに「19世紀のパリ・バレエ・画家」という、これまた王道すぎて最近あんまり見てない気もする舞台装置がガッチリはまる、きょうび珍しい気もする少女マンガ黎明期のような少女マンガ。あれを現代にもってくるとこうなるんだなぁ。2025/05/13
こころのかおり
0
題材が好みなので読んでみたら、まさかのドガのお話。作品はともかく彼自身には詳しくないので、実在の画家な部分は気にせず楽しもうと思う2024/01/31




