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出版社内容情報
秋の代行者・祝月撫子が、テロリスト集団「華歳」に誘拐されてしまう。
かつての雛菊と同じように――。
撫子奪還のため、春夏秋冬の代行者・護衛官たちは共同戦線を組む。
しかし、“春”と“冬”がそれぞれ賊の襲撃を受け…。
様々な思惑が入り交じる中、雛菊と凍蝶は10年越しに言葉を交わす――。
季節を世に顕現する役目を担う“四季の代行者”たちとその護衛官の切なくも美しい『春を巡る』物語、第5巻。
2025年2月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
13
★★★★★誘拐された飽きの代行者救出のために動き出す他の季節の代行者たち。時を同じくして起こる四季庁への襲撃。そして、身内に潜むテロリストたち…春の章クライマックスに向けて盛り上がってきて面白い。2025/02/17
ぐっち
11
ほぼ戦闘モードな5巻。襲撃の中、雛菊と凍蝶が電話ながら言葉を交わし…!つらいシーンが続くので早く続きを!2025/02/15
紅羽
3
シリーズ五巻目。秋の代行者を奪還するため激しい戦いの幕が開きましたね。そろそろ春の章も終わりが近いようで、コミカライズ版の結末も今から楽しみにしています。2025/03/08