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出版社内容情報
千代鷺の祖父の謎を探るため、憲人は彼女と一緒に出かけることに。<br>そんな中、葉月から能の舞台に誘われたが、その日は千代鷺との約束の日だった。<br>憲人は「仕事が入った」と?をついて、誘いを断わってしまったが…!?
2023年10月刊
1 ~ 1件/全1件
- 評価
乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
44
別れは突然やって来る…😢 けんちゃん、すれ違いは自分で何とかしようよ❗ 保護猫ちゃんとのいい出会いがあると良いな🐱2023/11/04
kayo
25
もう読むのやめようかな…。憲ちゃんも葉月さんもコミュニケーション出来なさすぎでしょう?良い大人がどっちも自分の気持ち伝えなさすぎ、隠しすぎ、お互い放ったらかしすぎ。葉月さんも相変わらず「大嫌いっ!」って子どもでしょ。あなた何歳?前もこんな台詞言ってましたよね。成田さんのキラキラした過去作に散りばめられていたエッセンスは何処へ。がっかり。2023/10/06
くたくた
21
いい加減、話が間延びしていたのと、ケントの優柔不断にウンザリしていたので、この巻読むのを飛ばしていた。23巻と会わせて入手したら、隆生先生が!理想的な人生の終いではあるけれど、そりゃ、ケントはショックを受けて当然。話は前後するが、葉月との破局もそりゃ当然。だけど、ずっとはっきりしなかったのは葉月も同じだったんじゃ?と思わないでもない。なにしろ、年1冊の刊行なので、この2人がいつから恋仲だったのかも、ハテ。記憶が・・・・・?
ぼちぼちいこか
19
思っていたとおりの展開になってしまった。小さな穴から堤防が壊れるがごとくだった。憲ちゃんにとって役者人生の分岐点と言ってもいい。頑張れー。次巻が楽しみ。2023/11/18
枯伍
18
ついに葉月に嘘をついてしまった憲人。浮気の自覚なしなのは逆に怖いよね…。事情を知る隆生先生との稽古、海辺のコーヒー、とおだやかな交流が続いた先に突然の他界。喪失の痛みから憲人は何を学ぶのか。2023/12/27