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出版社内容情報
マダムの館に戻り推薦状を手に入れたことで、必要な推薦状は残り1通に! 希望に浮足立つクインタたちだが、未発表の研究成果を狙う敵は、魔術協会だけでなく内部にも潜んでいた…! 推薦状が揃いそうになったその時、ジュードはアンブローズに近づいて…。誰もが本心を隠しているとき、事件が起こり…!?
2018年3月刊。
草川為[クサカワナリ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
30
恋するクインタが可憐すぎる。これは違う意味で悪い魔女だな…。教授も質問したくなっちゃうね。アンブローズとジュードの出番がおおすぎて、フィーヨの出番がちょっと減ってる気がするのが残念。2018/03/10
ぐっち
18
再読中。パーティーでのクインタが可愛い~!2019/05/04
陸抗
16
主要人物揃い踏み。ジュードと教授は、殴り合いのケンカをしたら、すんなり仲直り出来そう。そんな単純な問題じゃないか?2018/03/07
ゆり
15
ロマンスもそれ以外も盛り上がってきて読んでいてわくわくどきどき。恋心を意識しだしたクインタがとても可愛らしいのだけれど彼女のきっちり線引きが切ない。リンゼイの乙女心の辛さも分かるので、切ないよね……。ふとした場面で見せる照れとか仕草とか教授はとにかく可愛くて!教授とジュードとアンブローズの男三人の関係も読ませるものがありました。アンブローズの友情にじーんと。ジーン様とタルラ、格好良くて素敵な人達だったな。あと肋骨に収納されてる焼きたてパンが非常につぼにはまりました。クインタのお菓子作りと目玉焼きも。2018/03/08
ぽっぽママ
13
恋する乙女は皆かわいい。少しずつそれぞれの思惑が表面化してきて次巻が楽しみ。2018/03/11