花とゆめコミックス 声優かっ！ 〈第１２巻〉

南マキ

白泉社（2013/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 157p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592196426
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆花火大会が迫っています！！]

再読。

2018/11/17

[iso1884（いそって呼んでね）]

最終話だけうっかり本誌で読んじゃったけど、改めて最終巻読んで心があったかくなった。姫ちゃんが千里と心通わせることができたのは、やはり過去にお互いに失ったものが大きくて近いからなんだなと。親に振り回されて不遇な幼年期を過ごし、心に傷を負った２人。同調したから相手が気になって心配で助けようと必死になる。素敵な関係だなと思う。ラストも幸せいっぱいで本当によいエンディングである。表紙もとても愛らしい(*´∀｀*)

2013/03/20

[U]

再読。元気いっぱいで一生懸命な姫がひたすらいじましくて格好良い。わりとざっくりまとめられた感はあるけど、ふたりがずっと一緒にいるような未来で良かったです。でも第二部的な感じでもうちょっと詳しく読みたかったな〜。とても好きだったので。

2014/11/04

[yukkii]

読む前に目次で「最終話」の文字を見てびっくりΣ(ﾟДﾟ)これで終わりだったの？？？どんな感じで終わるんだろうって思っていたら、本当に駆け足で…この作品は人気なくて打ち切りなの？っていう終わり方だよね～。なんか、勿体ない。せっかくここまで丁寧に描写を作り上げているのに、活かされていないような…。うん。話は悪くないし、いい終わり方なだけに、こんなに駆け足じゃなくて、もっとシロが姫ってバレた話を膨らませて欲しかったよ！！姫の地声が活かされて、本当によかった！！！

2013/07/02

[りんりん]

完結。すごい駆け足で終わりの方とかスパーンと色々なものを飛ばして終わったので、思わず打ち切り…？と思ってしまったけれど、取り敢えず皆夢を掴んだよ！ということかな。姫と千里のこれからとか、そこに至るまでの経緯をもう少し読んでみたかったなぁ。千里にシロ＝姫だってバレたっていうことも、姫は知らないままだし…うーん、あと２、３巻は欲しかった気がします。

2013/06/10