花とゆめコミックス ヒノコ 〈第２巻〉

津田雅美

白泉社（2013/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 186p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592195825
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜の女王]

☆☆☆　「辛」と「幸」。同じ状況でも感じ方で辛いと感じたり幸せだと感じたり・・・それを線１本で表している・・・シンは良いこと言うなぁ。「護」と書いた祈りがどんな風に伏線として生かされていくのだろう？マユラの他の者たちはどんな能力を持っているのだろう？更に敵役とは思えないくらい好い男のクラウド君。ダークな考え方の持ち主だけど、彼がこのままマユラの命だけを狙う単純男とも思えない。これからどう関わっていくのだろう？いろいろ想像を巡らしてしまうが、クラウドがシンの恋敵になるってのだけは勘弁して欲しいわ。

2013/10/12

[ぽいずんべりぃ]

あわわー登録忘れてたー( ；´Д｀)マユラと同じような力を持ったコが他にいるのかー、次巻は出てくるかしら？ますます楽しみだぁー♪

2014/01/09

[鮎屋ユンタ]

表情がついてきて可愛くなったなーマユラちゃん♪　あと漢字マニアでクランド隊長大好きなミツワさんと古文書マニアのアズサヒコさんも可愛い(笑)　次巻以降、部下１さんと２さんの名前とパーソナリティが登場するといいなぁ☆この二人もなんか可愛いw　「命が炎なら　言葉はその火の粉　自身を輝かせも焼き滅ぼしもする」が今回のお気に入りフレーズ♪　マユラとシンの旅が輝くものでありますように☆

2013/06/22

[まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾]

人は欲が叶ったらさらに欲がでる……典型的な欲望まみれな住人でしたね。マユラがシンに対して人間らしくなった。ヒノコの為に奔走する隊長愛されてるなw

2015/06/11

[ako]

「シンの好奇心いっぱいの目とまっすぐな言葉は闇を晴らす強い呪文のよう」とマユラが言う通り、実際シンのお陰で明るく前向きになっていくのがわかります。まだ子供のシンのだけどどんな風に育っていくのか楽しみだから側で見ていたくなるマユラの気持ちもわかります。マユラ以外に赤い目、赤い口をもったあと2人の「ヒノコ」がいるらしい。どんな人達なんだろう…

2014/11/03