花とゆめコミックス モノクロ少年少女 〈第７巻〉

福山リョウコ

白泉社（2011/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592190172
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[散桜]

再読！浅葱と苦菜の最後の審判は、切なくて、感動的でした…呉羽の成長にも感動!!次から次へと問題が起こるな…このドタバタ感も好きです！

2014/01/11

[英知＠マンガ専用]

最後の審判ってそういうことかぁ。浅葱王子と苦菜王子のお別れ悲しかったですね。。。帰郷したケモノ達はもう人間界に行くこと出来ないのかな？それだと二人も2度と会えないんだよね(´･_･`)そして新学期がスタート！蝶々ついに気持ち抑えきれなかったね！4人の恋模様も一波乱ありそうだけど、またあのバカ王子がやらかすみたいで、どうなることやら。。。呉羽一体何飲まされたの？！

2017/11/12

[チョコ★@1年ぶりです]

浅葱先輩と薺ちゃんの後ろ姿、良かったです。呉羽の最後の審判は正解だったと思います。

2012/04/08

[ako]

「最後の審判」は私が選んでもそっちを選ぶわって感じでしたが、自分が1人を選ぶことによって選ばれなかった方の努力を無にしてしまうのかもしれないし、その人のその後の人生を変えてしまう事だと思うと責任重大なわけで…今回の先輩達の事は2年後の右京と茅と重なって見えました。確実に来る別れの日を見せつけられた感じでもあるし。　黒蘭が飲ませた液体は呉羽にどんな影響があるのか心配。

2015/04/30

[葉鳥]

【再読】先輩話かなり好き！最後の審判は感動ものでした。つらい選択だけどこの2人はいい1歩が踏み出せて良かった。別れのシーンは何度も読み返してしまいます。呉羽は何を飲まされたのだろうか…。再読のはずなのに所々初めて読んでいるような気分です。

2014/01/28