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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夢追人009
198
新・野球狂の詩の第9巻は、老雄・岩田鉄五郎のどアップのイラストですが不死身の老投手が災難に遭い札幌メッツに嘗てない大ピンチが訪れるのですね。2003年の開幕戦は広島カープが相手で新しい4番打者の大入道・新井貴浩選手が登場しますが幾ら何でもと思う程に物凄くオーバーに描かれていまして真実の姿の3倍ぐらいの巨漢になっていますね。新井は打撃練習で投手に3メートル手前から投げさせ空振りするが放り投げたバットをフェンスに直接ぶち当ててメッツナインの度肝を抜く。メッツはルーキー蝶野が先発し初回2死2塁で新井と勝負する。2022/03/11