花とゆめコミックス 星は歌う 〈第２巻〉

高屋奈月

白泉社（2008/05発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784592186021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

星は歌う。

2017/11/12

[chi.]

チヒロ=男性版せーちゃん（笑） 関わらないと言いつつ気付けばホカンの仲間入り。チヒロとせーちゃんのやり取りは見てて面白い！ 「空も飛べない」というチヒロのセリフが気になる…

2016/06/02

[ako]

まさか千広が転校してくるなんて…冷たくしたり優しかったり。、一体千広は何を抱えている子なのかな。説明会の時の嘲るような発言を顧問の先生は注意をしなかった。発言中だから静かにしろと言うだけ。友達も助けなかった。助けたのは千広だけ。寂しかったけど千広の優しさに救われた。

2014/03/01

[葉桜]

チヒロには後ろ暗い過去というか、心に深い闇があるみたいですね。それで自分とサクヤを重ねてる所があるように感じました。サクヤを避けていたけれど、説明会の一件で少し距離が縮まったみたいですね。まだわからないことだらけだけど、少しずつチヒロが心を開いてくれたらいいなと思います。

2016/07/15

[日奈月 侑子]

再読です。　何回読んでも説明会のシーンで心臓が痛くなるというか、息が止まってしまいます。つくづく悪意に弱いな自分。取り敢えずユーリが連中をシメてくれて助かりました。　サクを見てると時々猛烈に泣きたくなってしまうのは何故か。人に“伝わらない”のはきついです。多分多かれ少なかれ、サクのような部分は自分の中にもあって、だからこの物語に惹き付けられるんだろうと思う私です。　個人的には奏推しなので…最後のシーンはとても美味しかった。何だかんだで過保護な所が好き。全力で捻くれてますが。時々少し嫉妬が見えたり(笑