花とゆめコミックス いっしょにねようよ 〈第１巻〉

高尾滋

白泉社（2008/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 182p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592185635
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。]

見えない？(；￣Д￣）？見える？(；￣Д￣）？見えてない？(；￣Д￣）？

2018/06/20

[ako]

訳アリな人達が一緒に住んでるのかな。古白が何故お面をつけてるのかはまだわかりませんが霊が見えるようですね。相反する感情の間で苦しんで、こどもが見えなくなっていた一子ですが古白のおかげで心を解放でき、大事な物がちゃんと見えたようです。優しい一子が次は古白を救うのかな。

2016/08/01

[Natsumi]

古本売。人の息苦しさと、幸福がぐっとつまって切ない。嫉妬して苦しくても、家族を愛してないことにはならない。どんなに愛していても苦しくなることはある。 すごく好きな作品ですが、引っ越しにあってまだ半数近く減らさないとならないので、泣く泣く手放します。あー一人暮らしが早くしたい。

2020/05/04

[exsoy]

15歳が寅二郎とさくらで笑えるだろうか･･･

2008/11/24

[呉藍]

愛したい、愛されたい。もうひしひしと伝わる話。高尾さんワールドが最初っから全開なことに少々慄き気味。見た目は順調に成長したのに、中身はちっさい子供のまんまの古白。その怖いまでの純粋さに付き合う周りも、やっぱり神経が太い＆トラウマ持ちなんだろうなぁ。一子はきっと強くなれるよね、と確信を持って言える。

2010/10/15