花とゆめコミックス ＬａＬａ 赤髪の白雪姫 〈２〉

あきづき空太

白泉社（2008/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 197p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592183747
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

ゼンかっこいいわぁ～何気に壁ドンよくしてるｗｗｗリュウがとっても可愛い！会話苦手なのとかたまらんｗ大人になったらイケメン間違いなし！ゼンとミツヒデ、木々の関係が良いですよね。ミツヒデの扱いが最高ｂそして兄・イザナ登場ですね！空太先生のお父様同様、私もイヤですあの人(笑)読み切りの『僕らをつないで』は当時ＬａＬａで読んですごく大好きになって、空太先生のファンになった思い入れ深い作品なのでこうしてまた読むことが出来てすごく嬉しかったです！素敵なお話で何度読んでもホロリと来ます；；

2015/03/20

[玉響]

電子書籍無料版にて読了。“ユラシグレ”「自分に合わない場所で育つと花が咲かずに毒になる」そう言ったリュウだけど、その毒を知る事もまた誰かの為であり、より一層美しい花を咲かせる事が出来るのだと思います。ひとつひとつ大切な何かを摘み取って、降り積もった優しさは人の心を溶かしてくれるのでしょう。そうしてまた、何度も花を咲かせる。それはそれは綺麗な花を――。真っ直ぐで、自分の身すら顧みず誰かの為に奔走する姿はいつしか周りの人の心をも動かすと信じたいです。たとえこの先二人の仲を阻む高い壁が立ち塞がったとしても。

2016/02/09

[合縁奇縁]

クラリネス王国の第二王子のゼンの力になりたくて宮廷薬剤師を目指す主人公の白雪。白雪、宮廷薬剤師合格おめでとう！宮廷薬剤師として、仕事をはじめた白雪。まだ12歳の天才少年・リュウが上司となり少しずつ王宮での仕事にも馴染んでいく。ゼンの側近たちや、リュウもいい関係を結びほのぼのしていたら、ゼンの兄・イザナ殿下の登場。白雪のことを快く思っていないから、嫌な展開になりそうな予感が…

2018/10/26

[まろんぱぱ♪]

念願の宮廷薬剤師となる白雪、ゼンとの距離が縮まるとともに困難も多くなる。ﾗｸｽﾄﾞ砦で見せる白雪の隠れた力、しかし白雪は倒れてしまう。ゼンは「言えよ白雪」と独り言です、皆さんｷｭﾝｷｭﾝﾎﾟｲﾝﾄですね。ｲｻﾞﾅ兄の帰還、ゼンったらあ〜俺のモノだとばかりに抱き締めちゃいます。さてさて、ｲｻﾞﾅ兄の真意と思いとは？次だな(^.^)bところで、木々さんツンデレですね(笑)ゼンさんまっしぐらのミツヒデには、伝わらないかと(笑)

2015/11/06

[パンジャビ]

1巻は様子見だったけど、好きだわコレ。魔法使いは出てこないけど、何かファンタジーのかほり。白雪は見事薬剤師になって大活躍中。ゼンは白雪が大好きで周りに若い男がいると警戒してるのが可愛い。でも自分の立場をわきまえてる賢い王子じゃ。毒に慣らされてた薬歴を白雪が見て涙してる所に、ゼンが来て頭抱きしめてるシーン好きだな。今回は第一王子が出てきて、顔はゼンに似ててカッコいいけど、ヤバそうな雰囲気ですね？見開きのカラー扉で、ゼンと白雪が正装して互いを見てる絵、ホント好き。王宮物だから、これから政権争いとかもあるのかな

2015/08/08