花とゆめコミックス まなびや三人吉三 〈第４巻〉

山田南平

白泉社（2006/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 182p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592182641
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[絳楸蘭]

そうか。白黒ハッキリさせないで終わったんだった…。でも、おっきくなったやぁやと慎ちゃん、桜ちゃんが見られたからいっか♪

[シトロン]

全巻通して★★☆☆☆ 双葉先生が楽しそうでなにより… 二代目２人の関係はどうなったんだ、気になる　一代目のお嬢も出てきて欲しかったな

2013/01/06

[橘曙似]

再読分。家族が４巻だけ借りてきました。この漫画あわただしかった気がするのでもっとじっくり見てみたかった気もしますが、それはそれで間延びしてたかな～。しかしお坊の衣装はちゃんと周りが見えるのかな…

2011/12/18

[奏都@感想補填中]

双葉先生がピンチだったり。初代・四代目が出てきたり。なんか慌ただしい最終巻でした…。　血糊→顔にペイントは軽くびびった…。二代目・三代目の結成理由はわかったし、終わりとしては腑に落ちる点も幾つかあったけれど…でも、なんか慌ただしすぎて理解しきれなかった面もあったし…まだまだこれから続ければいいのに、と思う面もあったから色々残念な感じ。　男湯に堂々と行ける音瀬先輩は強者だと思った。慎ちゃんの女装はある意味似合ってたし、３年は格好よい。でも、その過程ある二人での吉三が読みたかったな。

2010/03/23

[ぽてち]

これで終わってしまうのはなんだかもったいない感じがしました。内容は駆け足で進んでしまいましたが、やぁやの方言はそれでいいような気がします。人によっては突っ込みどころがありますが、それを突き詰めて行ったら楽しくないので、むしろこんなのが私は好みです。関西弁でも、キャラの特性として思えばそんなに不快に思わないと思います。

2011/03/18