花とゆめコミックス<br> ゴールデン・デイズ 〈第2巻〉

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花とゆめコミックス
ゴールデン・デイズ 〈第2巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784592181972
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ムック

16
じーちゃん、超秀才だったんだね、びっくり!そしてこちらの母親も壊れていた…亜伊子が健気だなあ。仁が度々光也の中に慶光の面影を見つけるシーンに、胸がギュッとなった。2011/02/18

ふみ

12
時は大正…光也が、慶光(ジィちゃん)の学校へ通うことになり~見た目は双子のように似ているようだけど、性格が正反対なのね…大正という時代は、異色ということは生きるのに大変だったんだなぁ…でも、支配されないでいようとする彼たちの思いや優しさが、当時の日本をかえてきたんでしょうね…光也が、慶光(ジィちゃん)に、幼いころに教えてもらったバイオリンのミスする癖までコピーしていただなんて^m^仁兄妹が光也に抱きつくラストのシーンには泣かされちゃった♡2013/06/04

R太

9
大正時代の和風と洋風が混じった雰囲気が好きです。光也が一人の個人として認められてきたのが嬉しいやら、心のより所であった慶光を手放しきれない仁が切ないやらですね。どうなっていくのか気になります!2012/12/13

英知@マンガ専用

6
友達からだったものを集め直しての再読。

チューリップ

5
この時代って褌だったのかと衝撃だった。西洋下着もあってよかったな光也。光也のお見合い相手の駆け落ちにみんなで協力したり仁の背景が描写されたりしている。仁が光也の言動に慶光の面影を感じているのが切ないけど好きな描写だったな。慶光が仁と別れてもずっと変わらないものがあったんだなというのがこっちにも分かる感じがするというか。2024/05/29

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