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出版社内容情報
防衛員に大反対の両親が職場見学に来た郁。特殊部隊所属を隠したまま業務に励むが!? また、郁は小牧の幼なじみで難聴の少女・毬江に出会う。数日後、小牧が良化委員会に連行されて…!? 郁が大変身&手塚を巻き込んだ特別編も見逃せない☆第5巻登場!! 2010年3月刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピち子
65
◆漫喫◆ 【○】 郁の両親上京騒動も一段落。 両親に理解してほしいのに嘘をつかなきゃいけないのはキツイよね…でも仲間は分かってくれているから頑張れるのかな。 小牧と毬江の話は、ただの色恋だけではなくメディア良化法の弊害をきちんと織り込んだ内容のあるもので、とても良かった。2011/05/02
しゅわ
59
両親訪問、そして待ってました!の毬江ちゃん。私の想像より数段かわいかったです。原作を読んだ時、クラスメート達の「純粋さを盾にとった正義感」がすごく胸に刺さった言葉だったので、もう少しそのへんを丁寧に描いて欲しかったけど(いままでのテンポを考えると)さすがにワガママかな。 特別編はベタな展開ですが、かわいい郁ちゃんを堪能しました。それにしてもあわじ先生、キャラ濃すぎです。2012/08/21
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
55
小説版の漫画化は原作を思い出し楽しみ、更に原作にないエピソードを楽しめる喜び。でも。心理状態の書込は小説がずいぶん上だから、漫画版だけの人は可哀想にも思う。2010/09/14
YO-HEY@紅蓮ロデオ
52
待ってましたのレインツリー…絵のイメージが今回も合格!やっぱ、先にレインツリー読んで良かったな。泣きです!2010/11/10
紫苑@低浮上
52
うっかりバスん中で読んでうぎゃあーとか言うてもたアホウでございます。夏風邪も吹っ飛ぶような糖度だ。毬江ちゃんめちゃくちゃ可愛いし堂上は兎も角小牧までもが柴崎風に言えば尻尾出すし。2010/08/21